CONCEPT

市民の力で遊休農地をゼロへ
我々は秦野市柳川の遊休農地の解消を目的として、2016年の10月より、『フィールド・フォー・シチズン』 市民ための田んぼと畑という意味の団体を立ち上げました。
我々のビジョンは、市民の力で柳川の遊休農地を解消することで、柳川をそして秦野市を豊かにすることです。しかし現状は遊休農地も多く景観の悪化を招いています。
遊休農地が減っていかない最大の理由は人手が不足していることなのです。

私は長年にわたり神奈川県の農業技術センターの勤務し、農業の発展に尽くしてきました。しかし遊休農地が減らないことに強い危機感を持っていました。
減らないのであれば、自ら遊休農地と市民をつなぐ役割を果たそうと考えました。
柳川の人々の協力もあり、2016年から1反の田んぼを借りて、市民の手でお米を作ってきました。
そして2019年からは、傾斜地での市民による食用八重桜の栽培に取り組んでいます。

これからも八重桜を植え続け、柳川を八重桜の里にしていきます。
誰もが手軽に花摘みが出来る新たな技術、樹体ジョイント八重桜栽培にご期待ください。
Field for citizen せんりんぼドットコムについて
秦野市上地区(古称せんりんぼ)を舞台に、上地区の人々と本会の賛同者の架け橋となり、絆を深め、シェアファーム(体験農園)を広めていくことで、遊休農地を解消していくこと。これを基に地域の発展に貢献するため、「FIELD FOR CITIZEN」は継続的な活動をしています。当サイトで販売する農作物は有機認証は取っておりませんが、有機にこだわって作っています。

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柳川・名水でつくる田んぼプロジェクトへのお誘い

柳川・名水でつくる田んぼプロジェクトへのお誘い

賛助会員年会費 3,000円

お米の品種である「はるみ」は神奈川県生まれです。日本穀物検定協会の食味ランキングで2016年より2年連続で「特A」の評価をに選ばれたお米です。そしてお米をつくっている地域一帯は、昔から「せんりんぼ」という名前で親しまれていたことからお米の名前に「せんりんぼ」と名付けました。ただし、言われが古老にも分からないというおまけ付きです。賛助会員は随時募集しております。

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